施主の仕事上コンクリートの住まいとなっています。敷地が市街地の交差点の角にあり、将来、交通量の増加が見込まれるため、交差点側へ大きなバッファーゾーン(階段室兼廊下、玄関)を配し、騒音を遮断し、南側へ落ち着いた空間を確保しました。