江戸時代に建てられた家が数十年前に現在の土地に移築され数年前まで、住宅として利用されていました。家族の思い出を残す為、古材を再利用し建築しました。
南側概観。大きな屋根が魅力的です
鉄板の下にあった藁葺きの屋根を剥がしたところ
使える古材の説明を受ける施主
木材刻み作業。若い大工さんを育て伝統工法を次の世代に引き継ぐ
既存大梁の刻み風景
木を組む
組む精度
古材を使用した梁の組立て作業
自然の風景になじむ外観
所在地 | 茨城県 常陸大宮市 |
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建物構造 | |
延床面積 | 79坪 |
外壁 | |
屋根 | |
内装 | |
キッチン | |
設備 |