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庭に身を置くヌックのある平屋

 

概 要 description

埼玉県の住宅街でありながら柿やミカン、ゆずの木がある豊かな緑の庭を持つ恵まれた敷地にたたずむ平屋。LDKのどこからでも庭を感じる事の出来る開放感たっぷりの大開口、リビング越しに庭を眺めながら読書を楽しむことが出来るスキップフロア、奥様の寝室に低めのコーナー出窓など、その豊かな緑を生活の一部に取り込みゆっくりと流れる時間を楽しめるように空間設計しました。庭に身を置く様に配置されたヌックは誰もが座りたくなるような造作のソファーを採用。水廻りをひとまとめにすることでストレスの無いコンパクトな家事動線も魅力の一つです。特に角部屋のランドリー兼家事室はカウンターや窓、勝手口、洗濯機置場が効率よく配置され家事ラクに一役かう空間となりました。その他、道路から玄関までのゆったりとした距離感のアプローチや雨に濡れる事なく家主を家の中へと迎え入れてくれる玄関ポーチなど、こだわりの詰まったお住まいです。

庭に身を置くヌックのある平屋

データ data

所在地 埼玉県吉川市
建物構造 木造平屋建て
延床面積 100.61㎡(30.43坪)
外壁 ジョリパット吹付大壁工法、杉板張り
屋根 ガルバリウム鋼板平葺き
内装 床:突板フロア 
壁:クロス貼 
天井:杉無垢板張り、クロス貼 
カウンター:タモ集成材
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