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心地よさの真髄。

高性能住宅とパッシブデザインの融合

スケッチ画像

の高性能仕様

Synerise high performance specifications.

標準建物性能目標

高断熱性能

建物形状やコストに合わせ最適解をご提案

断熱等級6(HEAT20 G2グレード)

高気密性能

全棟気密測定を実施

C値0.5~1.0

高耐震性能

許容応力度計算による耐震等級3をご提案

耐震等級3(許容応力度計算)

高断熱
高気密
高耐震
PassiveDesign

のパッシブ設計

Synerise passive design.

建物本体を高性能にするだけでは
快適な住まいにはなりません。
快適な住まいには「パッシブ・デザイン」を
取り入れた設計が必要です。
「パッシブ・デザイン」とは、太陽の熱や光、風といった
自然エネルギーを利用して
過度な設備機器にできるだけ頼ることなく
心地よく暮らせる住まいのデザイン手法です。

シナライズパッシブロゴ

では、

「パッシブ・デザイン」を取り入れた設計をしています。

パッシブデザインの7point

Synerise passive design.

point01

冬の日差しを取り込む

冬の日射取得シミュレーション

point02

夏の日差しを遮る

夏の日射遮蔽対策をする

point03

風通しの良い窓配置

初夏・秋口の通風計画シミュレーション

point04

採光による明るい部屋

太陽光による室内照度シミュレーション

point05

光熱費を抑える

光熱費シミュレーション

point06

太陽光発電のご提案

太陽光発電システムシミュレーション

point07

空調方式のご提案

床下エアコンなど効率な空調提案

パッシブ設計比較・検討

東から南にかけて3棟の隣家がある敷地の場合

東から南にかけて、3棟の隣家がある敷地について、12月22日(冬至)の太陽の動きを基に、
パッシブデザイン検討前と検討後を比較しました。

矢印

隣家より日当たりが良くない敷地のため、建物配置と窓位置を検討する。

パッシブ設計前

パッシブ設計前 ~BEFORE~

矢印

変更点①:建物を西側へ移動
変更点②:窓の位置を西側へ移動

パッシブ設計後

パッシブ設計後 ~AFTER~

敷地の日影シミュレーション①(12月22日)

矢印

南の窓にはほとんど日が当たりません。

パッシブ設計前 ~BEFORE~

矢印

南の窓に日が当たるようになりました。

パッシブ設計後 ~AFTER~

敷地の日影シミュレーション②(12月22日)

矢印

南の窓にはほとんど日が当たりません。

パッシブ設計前 ~BEFORE~

矢印

南の窓に日が当たるようになりました。

パッシブ設計後 ~AFTER~

日射熱取得量のシミュレーション①(12月22日)

矢印

リビングの日射熱取得が低いです。

パッシブ設計前 ~BEFORE~

矢印

和室もリビングも日射熱取得量が増えました。

パッシブ設計後 ~AFTER~

日射熱取得量のシミュレーション②(12月22日)

矢印

リビングの日射熱取得が低いです。

パッシブ設計前

パッシブ設計前 ~BEFORE~

矢印

和室もリビングも日射熱取得量が増えました。

パッシブ設計後

パッシブ設計後 ~AFTER~

表面温度のシュミレーション

矢印

壁、床の表面温度が低くなっています。

パッシブ設計前 ~BEFORE~

矢印

日射熱で壁、床の表面温度が高くなっています。

パッシブ設計後 ~AFTER~

体感温度のシュミレーション

矢印

最高体感温度が13度までしか上がりません。

パッシブ設計前 ~BEFORE~

矢印

最高体感温度が17度になりました。

パッシブ設計後 ~AFTER~

自然採光照度のシミュレーション
(屋外15,000IX時の照度)

矢印

設計前のリビング305ルクスです。

パッシブ設計前

パッシブ設計前 ~BEFORE~

矢印

519ルクスと明るいリビングになりました。

パッシブ設計後

パッシブ設計後 ~AFTER~

光熱費のシミュレーション(年間)

光熱費のシミュレーション(年間)

全く同じ断熱性能の家で建物、窓の大きさを変えずに建物配置と窓の位置を少し調整しただけでこれだけの快適性能を変える事が出来ました。断熱性能値だけを高めても快適で光熱費の安い家はつくれません。
シナライズでは断熱性能はもちろん、自然エネルギーをかしこく利用するパッシブ設計を全棟実施しています。