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タタミスペースから見るつぼ庭
タタミに座って見ると視線が丁度良い。

シンプルな構成を基本に、外壁や塀で外部からの視線を遮りながらも、木材や植栽を取り入れて自然との調和を図ったデザインとしました。水平ラインを強調した落ち着きのある外観に、白壁と木の温かみが対比的に組み合わせシンプルな中にも安心感とやすらぎを感じさせるデザインとしました。

内と外のつながりを大切にした空間構成が特徴です。大きな開口部から光と風を取り込み、リビングから中庭へと視線が抜けることで開放感を感じることができます。
木の質感を生かした床や天井が温かみを与え、自然素材と調和した落ち着きある暮らしを実現しています。プライバシーを守りつつも、家族が自然と寄り添い、日常に四季の移ろいを感じられる心地よい住まいとなっています。

住宅のエントランスは、和の伝統とモダンデザインを調和を考えた。
縦格子の木製ルーバーが視線を和らげつつ光を取り入れ、プライバシーと開放感を両立。黒を基調とした外壁と直線的な屋根、木・金属・コンクリートの素材感が調和し、植栽や控えめなポストユニットが全体のバランスを整え、落ち着きと上質さを演出しました。

多くの制作機器の配置、作業に合わせた空調システム、
明るさ、排気システムとクリアする項目が数多くあり
すり合わせを何度も行い、安全にして稼働いたしました。