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出来るだけ玄関ポーチの屋根は
低くデザイン出来る様に心掛けている。
雨も掛かりにくいし安定感もある。
金澤
お引き渡して11年のお住まいの中庭にある
ハウチワカエデ、毎年連休中のイベントとして枝払いを
されて、更にいい雰囲気になりました。
リビングと玄関からの眺めが年毎に素晴らしく
なっていきます。今年も秋の紅葉が楽しみですね♪
パッシブハウスは、
高機密高断熱と共に
自然の風、太陽なとを積極的に活用して
心地よい暮らしをする住まいです。
茨城には地方ならではの自然の豊かさが
あります。
その様な環境を活かした方がお得かと思います。
カナザワ建築設計ではで風、日射、断熱性を
総合的にCGシュミレーションで
お客様、1人ひとりのお住まいを検証して
その敷地ならではの住環境、住まいをご提案
します。
天井に変化を付けることは、部屋の雰囲気を
大きく変えます。こちらのお住まいも天井を全てフラットで白い感じで仕上げるのではなく、木材の梁を等間隔に
少し細かく配することによりモダンな空間にしています。
リビングからは道路沿いに桜並木が見えるので、
その方向に向けて、開口部を設けています。
ちょうど今の時期からが楽しみな季節です♪
ダイニングの照明は出来るだけ、手元が明るくなる様に
照明器具の高さを低めに設定してデザインする様心がけています。ダイニングスペースの部屋の隅々まで同じ明るさにしない方が落ち着いた雰囲気になります。
(写真の照明器具はルイスポールセン)
キッチンはその作業性を考え、充分な明るさを確保します。
写真のオープンキッチンは両サイドからアクセス出来
ご主人、お子様と楽しくお料理が出来る配置とさせて頂きました。
交差点南西に面した敷地で南側には2建ての住宅があり暗そうに感じられるが、駐車スペースを交差点から離して配置してあるので出入りの安全を確保しつつ、南側の庭は板塀で隠されているのでプライバシーも確保されています。外観はシンプルな緩い勾配の片流れ屋根、交差点の目立つ外壁に板張りを採用することでモダンな和風的印象となりました。玄関奥に大容量の シューズクロークを設けることで家族4人分の靴だけでなく、家の中に持ち込みたくないものを収納出来るスペースです。LDK+和室は間仕切りのない1室になっており、天井も勾配天井のため大空間に感じられます。また、天井を板張りにすることで、造作家具と相性の良い木質の落ち着いた空間となりました。子ども室は 基本机とベットを置く広さとし、将来間仕切り壁を設置できる設計など、ご家族の変化に合わせた居心地の良い空間です。
![木質を感じさせる自然素材の平屋](https://ecology-design.jp/works/136_kashimura/1.jpg)
所在地 | 茨城県ひたちなか市 |
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建物構造 | 木造 |
延床面積 | 98.44 m2(29.77坪) |
UA値 | 0.54W/m2 K |
サッシ | YKK APW330 Low-e |
断熱材 | 屋根+壁:アクアフォーム |
基礎 | アクアフォームNEO |
黒のガルバリウム鋼板と白の外壁がコントラストを演出するモダンな外観です。雨の日も濡れずに出られるオープンガレージは、愛車とご家族を守ります。LDKから明るさと眺望を楽しむ南側大口サッシ、ご家族が長く過ごす空間には、木製家具など細部に至るまでこだわりました。その他、家族みんなが使いやすいウォークインクローゼットなど、ご家族に寄り添った空間設計となっています。
![オープンガレージのある平屋](https://ecology-design.jp/works/135_okada/1.jpg)
所在地 | 水戸市見川 |
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建物構造 | 木造 |
延床面積 | 116.45㎡(35.22坪) ガレージ部19.87㎡(6坪) |
外壁 | ガルスパン、ジョリパット大壁工法 |
屋根 | ガルバリウム鋼板立平葺き |
内装 | 床:ナラ突板フローリング 壁紙、天井:ビニールクロス |
キッチン | カウンター:タモ集成材 面材:ナラ突板 |
庭と室内の間の空間、日本住宅の『縁側』が現代の暮らしの中で変化してきた。
この様な空間は心地いいので、アウトドアリビングとしての利用など、色々便利に使える。
眺望が素晴らしい敷地に建つ住まい。
2階リビングの大開口からの風景を
暮らしの中に取り入れ豊かな時間を楽しめます。