Topics




















ご両親のお住まいを建て替えての2世代住宅、敷地は三角形の形状で南北とも道路となっていました。お父様がお気に入りのお庭があり、是非その庭を生かしたデザインとしましょうとご提案し一番きれいにお庭の木が見える場所へリビングのソファが置けて視線が自然に庭へ向けられる、そのようなイメージでプランしました。
又施主様のご要望で「開口部はすべて、意味を持たせてほしい。」ということでした。前述したように設計者の私も開口部にこだわっていますので、施主様との考えが合い楽しく設計させていただきました。
平成25年度 茨城県建築文化賞 住宅部門 優秀賞 受賞作品

| 所在地 | 茨城県 ひたちなか市 |
|---|---|
| 建物構造 | 木造2階建 |
| 延床面積 | |
| 外壁 | ガルスパン |
| 屋根 | ガルバリウム鋼板 タテ平葺き |
| 内装 | 床:桧無垢板貼り 壁:チャフウォール仕上げ |
| キッチン | INAX オープンキッチン |
| 設備 | 蓄熱式床暖房(深夜電力使用) |
HACOの家 施工管理ブログ


















最初、建主さんから言われたことは、「10年で引っ越すつもりだから、簡易な家でいいよ」。それほど費用をかけずに、将来の建て替えも考えた住まいにする計画だったようです。しかし、家づくりを進めるうちに心変わりが。最終的なオーダーはこのようになりました。「100年持つような武家屋敷にして」心地よい家づくりに対する考えをご主人と共有できたようで、とてもうれしく感じた瞬間でした。
内部は純和風のインテリアにし、木材と濃茶と天井・壁の白のコントラストが古民家のような落ち着いた雰囲気を醸す「和の家」に仕上がりました。全室に深夜電力を利用した蓄熱式床暖房を採用し、1年を通じて室温の安定した快適なすまいです。
第23回 茨城県建築文化賞 住宅部門 優秀賞受賞

| 所在地 | |
|---|---|
| 建物構造 | |
| 延床面積 | |
| 外壁 | |
| 屋根 | |
| 内装 | |
| キッチン | |
| 設備 | 蓄熱式床暖房(深夜電力使用) |
河和田の家 施工管理ブログへ














日立の高台の絶景に建つ住まいです。南側には日立の街と太平洋を見下ろす事が出来、別荘のような土地です。その特徴を最大限に生かすプランとし、且つ、自然エネルギー(地熱・太陽エネルギー)を利用しエコロジカル生活をご提案しました。
第20回 茨城県建築文化賞 住宅部門 優秀賞受賞
| 所在地 | 茨城県 日立市 |
|---|---|
| 建物構造 | 1階:鉄筋コンクリート造 2階:木造 |
| 延床面積 | 136.36㎡(41.24坪) |
| 外壁 | ガルスパン |
| 屋根 | ガルバリウム鋼板 タテ平葺き |
| 内装 | 1階/壁:コンクリート打放し 2階/壁:クロス貼り |
| キッチン | ステンレスオーダーキッチン |
| 設備 | 蓄熱式床暖房(深夜電力使用) |
高台の家 施工管理ブログへ


























1.環境(エコデザイン)
木造のこのような古民家を再生し、住み続けていくことが、 「サスティナブルデザイン」(持続可能な建築)となり、地球にも人にインパクト(負担) の少ないデザインとなる。
2.温熱環境の改善
古民家の弱点である「冬の寒さ」を 省エネルギーかつ、木材にも人にもやさしい、「水蓄熱床暖房」を広い面積に布設する ことにより、冬でもエアコン等なしで、18℃~ 24℃に保てるようにする。
3.形態(外観)の再生
民家の形は、ある意味、日本の気候に対し「いかに住まい、または、住 む人を守るか」先人の知恵が受け継がれてきています。それらを、受け入れ、かつ現 代の住まい方に合わせ再生する。
4.プラン(間取り)
施主様がドイツの方ということ もあり、畳での「座」の生活は不可と判断し、基本的に「椅子」での生活に改修する。 ただし、その中でも「茨城の民家」のもつ、独特の雰囲気は残し再生する。
5.遊び心 (余暇)
プライベートタイムをとても大切にされる施主様の考え方を反映し、台所、土 間ホール、外部のパーティースペース等、リラックスできる工夫を入れ込む。
テレビ朝日 劇的ビフォーアフター 出演作品
|
|
外観 茨城の民家らしい外観を再生しました。 |
|---|---|---|
|
|
アプローチ
|
|
|
リビング 骨組みを表し、壁は漆喰仕上げ、床は全面ひのき貼りです。LDKは全面水蓄熱式床暖房を布設しました。 |
|
|
ダイニング 奥様に喜んでいただいた、オリジナルデザインのオープンキッチン。キッチンには食洗機とビールサーバーも組み込みました。 |
|
|
ゲストルーム 東側の既存増築部を撤去し光を得ることにより、明るい部屋として再生しました。されに、天井板も撤去し骨組みを表しました。 |
|
|
エントランス 旧玄関を土間ホールとして利用し、リラックススペースに。床には大谷石を貼り、トップライトには既存建物の欄間の格子と茨城(山方町)特産の「西ノ内和紙」を使いました。 |
| 所在地 | 茨城県 龍ヶ崎市 |
|---|---|
| 建物構造 | 木造2 階建て |
| 延床面積 | 59 坪 |
| 外壁 | |
| 屋根 | |
| 内装 | 床:ヒノキ無垢板貼り 壁:漆喰塗り 天井:クロス貼り |
| キッチン | |
| 設備 | 水蓄熱床暖房 |








この住まいは、茨城の典型的田園風景の中にあり、非常に恵まれた環境にあります。 水田の上を渡ってくるさわやかな風を家の中へ取り込み、心地よい生活ができると ともに、築100 年近い旧家屋の柱・梁を出来るだけ再利用し、これまでこの地で過 ごしてきた、建主の時代の記憶を少しでも継承できれば、と考えデザインしました。
第4回「真の日本の住まい」設計競技にて 住宅金融公庫総裁賞受賞

古い材と新しい材の組み合わせ
| 所在地 | 茨城県 常陸太田市 |
|---|---|
| 建物構造 | 木造2階建 |
| 延床面積 | 74坪 |
| 外壁 | モルタル下地 リシン吹きつけ |
| 屋根 | ガルバリウム鋼板 |
| 内装 | 壁:漆喰塗り 床:桧無垢板 |
| キッチン | INAX オープンキッチン |
| 設備 | 床暖房、薪ストーブ |















築約100年の家です。昔、ご商売をされていた大きな家です。昔の土間だったところがダイニングになっていましたが、狭く、暗かったので、余計な壁を取り払いオープンなLDにしました。又その開口越しに、きれいな庭を見ることのできる、くつろぎの空間を創出しました。
平成19年度 茨城県建築文化賞 特別賞受賞作品

既存茶の間
天井が張られ、暗かったDKを改修
解体作業
LDKへ床暖房敷設
| 所在地 | 茨城県 笠間市 |
|---|---|
| 建物構造 | 木造2階建 |
| 延床面積 | |
| 外壁 | |
| 屋根 | |
| 内装 | 床:栗無垢板張り 壁:漆喰塗り 天井:クロス張り |
| キッチン | |
| 設備 | 温水床暖房 |































施主様との出会いは、写真展、オープンハウスなどで何度かお会いして、住まいつくりについて話をし、間取りのご提案をさせて頂き、住まいに対する考えを気に入って頂きご依頼を受けました。ご提案は何回かプランを出させていただきましたが、「提案のたびによくなっていった。」と後日お話を頂きました。
街中にある住まいですが、「自然を感じながら生活を」という当社のデザインをポリシーにご賛同いただき、LD、玄関、和室、浴室などから「プライベートな中庭の自然」を感じながら生活できるお住まいになっています。

玄関を入ってすぐの真白な中庭に一本シンボルツリーを植えました。
後ろの白い壁に葉っぱの影がゆれるのをみながらお茶でも一杯…。

周りに高い建物が建つ敷地なので、周りからの視線を防ぎつつ部屋に採光、通風、眺望を確保することの出来る中庭はとても有効です。水をまけばドラフト効果で通風が促進されます。京都の町屋などで使われる伝統的な手法です。
| 所在地 | 茨城県 水戸市 |
|---|---|
| 建物構造 | 木造2階建 |
| 延床面積 | |
| 外壁 | サイディング下地 アクリルリシン吹付け 一部杉板貼り |
| 屋根 | ガルバリウム鋼板 |
| 内装 | 床:桧無垢板貼り 壁・天井:クロス貼り |
| キッチン | |
| 設備 | 薪ストーブ |
のびのび暮らす家 施工管理ブログ






















平屋のコの字プランの家です。コンパクトで回遊性のある使い勝手のよい間取りです。南向きのリビングと書斎は窓を開けるとウッドデッキと繋がり開放的です。内部はクロス張りの上からチャフウォールが施工されています。 チャフウォールは自然素材(ホタテ貝殻など)が原料で、 消臭性、吸放湿性などに優れています。坪庭が見える浴室、大きなロフト、フレキシビリティーな子ども部屋と楽しさあふれるすまいです。

| 所在地 | 茨城県 水戸市 |
|---|---|
| 建物構造 | 木造平屋建 |
| 延床面積 | |
| 外壁 | サイディング下地 アクリルリシン吹付け 一部杉板貼り |
| 屋根 | ガルバリウム鋼板 タテ平葺き |
| 内装 | 床:桧無垢板貼り 壁:チャフウォール仕上げ |
| キッチン | |
| 設備 | 蓄熱式床暖房(深夜電力使用) |
風が心地良い家 施工管理ブログへ



























敷地は道路から見て奥行きの長い土地です。南側は境界に直ぐに鉄骨の倉庫が建っているため、日照、眺望は工夫が必要でした。土地の奥の方は南側も開けているので、その空間へ生活の中心となるLDKを配置し日照を確保しました。道路から玄関までの距離をできるだけ取り、玄関からLDKまでの距離をあまり長くならない様に工夫しました。
LD空間は吹き抜け、ダイニングより一段下げた床、木製建具での大きな開口、リビング階段などをバランスよく配置することにより、変化にとんだ、落ち着きのある空間となりました。
2階レベルからは太平洋が見えるので、書斎と大きなバルコニーを設けくつろぎの空間を設け非日常の時間をすごしていただける様に出来たと思います。
| 所在地 | 茨城県 日立市 |
|---|---|
| 建物構造 | 木造2階建 |
| 延床面積 | |
| 外壁 | サイディング下地 アクリルリシン吹付 |
| 屋根 | ガルバリウム鋼板 タテ平葺き |
| 内装 | 床:桧無垢板貼り 壁:漆喰塗り 天井:クロス |
| キッチン | |
| 設備 | 薪ストーブ |
海が見える家 施工管理ブログへ
- 年末年始休業のお知らせ
- 11/15(土)・16(日)Synerise完成現場見学会を開催します
- 10/18(土)・19(日)Synerise完成現場見学会を開催します
- 9/6(土)・7(日)古民家Re-style完成現場見学会を開催します
- 夏季休業のお知らせ
- カーサココチ、こども建築ラボ開催
- ファッションクルーズにて写真パネル展
- 7月12日(土)・13日(日)Synerise展示会のお知らせ@ファッションクルーズ
- ゴールデンウィーク休業のお知らせ
- L型コーナーのである空間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 | ||||



























