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空間の広がり:床に段差がないことで、床面積が広く感じられます。部屋が広く見えるため、心地よい空間を作り出すことができます。
自然と共存する、眺めの良い住まいです!
この住宅は、隣接する自然林と一体化したデザインが特徴で、四季折々の美しい景色を眺めながら、自然との豊かな暮らしを楽しめます。室内には木材をふんだんに使い、温かみのある空間を演出しています。
椅子の生活の中で、畳で暮らす様式をお好みの場合もあります。
こちらのお住まいは、茶の間の奥に
茶室として使える畳空間を設けてあります。普段は開けたままの襖を
壁の中から引き出して閉じることもできるようにしてあります。
タタミダイニング
(モダンな茶の間)
吹き抜け空間の中にそこだけ天井の
低い、落ち着いた空間とした
タタミスペース
掘り炬燵式になっているので
足も疲れません。
ソファ、椅子と違う自由な使い方が
出来ます。
くつろぐスペースをタタミにする。
やはり落ち着きます。
家族が色々な位置でくつろげる
心地よいスペースにてなりますね。
タイル貼りのテラスは木製デッキと又違う
雰囲気になりますね。
メンテナンスがしやすいのも大きな利点と思います。
ここでも室内との段差を少なくする事で室内との連続感が
でます。
注意点はテラスの雨水が床下に染み込まないディテールにする事が必要です。
敷地の南側に大きなサクラの木
お客様のご要望と共に
サクラの木が正面に見る事により
暮らしに心地よさを加えられればと考えて
ご提案させていただきました。
ダイニングの南側に大きなデッキを設けると共に
全開口の木製建具として、春の心地よさを満喫
出来ることと思います。
日本の住まいの大きな特徴の
『軒下の空間』
やはり心地よい空間ですね。
こちらの住まいも、リビング→
軒下空間→デッキ→庭と
連続感を持たせ庭とのつながり感のある心地よい空間としました。
セランガンバツ、ウリンなど
耐久性の高い木材は木材ならではの
雰囲気があります。
又広々デッキはバーベキューなど憩いのスペースとなりますね。
街中の交通量の多い道路に面した敷地
落ち着いた屋外空間を作る一つの解決方法
として、大胆に腐らない木製デッキと腐りにくい加工されない格子で中庭の様な空間を作りました。
カフェの様な中庭になし豊かな暮らしの
手助けになりました。