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外壁は大壁工法になり、下地のボードがついに完了しました。
道路面は板張りになります。
LD 冬の午前11時中庭をコの字で囲んでおりますが、かなり日差しが入ります。
LDの天井は緩やかな勾配になっており、広さが感じられます。
タタミコーナー
階段の片方のみ手摺がつけられました。
側板は集成材で太いですが、段板部はスケルトンになっており軽快感を出しております。
担当:鎧塚
窓の取り方で住まいの心地よさは
大きく変わります。
街中の住まいでは、光を取り入れながら
プライバシーを確保する。
更に庭との連続性など、その影響は
大きいですね。
リビングに隣接して家族の雰囲気が伝わってくる
ワークスペース。
引き戸を閉めれば作業に集中でき更に
作業に疲れたら中庭の植栽を見ながら想いにふける
事も出来る至福の空間。
LD入口からの眺め 16帖の広さですが勾配天井になっておりますので更に広く感じます。
タタミコーナーからの眺め 天井を板張り、壁を漆喰で仕上げていきます。
階段は蹴込板がなくして、軽快感を出しました。鉄骨の手すりを制作中です。
担当:鎧塚
心地よく暮らすことは、「楽しく暮らす」こと。
そして動線を考慮した気持ちのよい「居場所」があることも大切です。
私たち、カナザワ建築設計事務所は、つねに建築士として持てる知識と技術、そしてお客様が言葉にできないプラスαの要素を注ぎ、オリジナルの家を実現します。
今回は、そんな設計における想いなどを所長にインタビューしました。