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桧の柱太さ150 mm角
カテゴリー:ブログ  >  設計実績


構造上重要な柱に、三方向から梁が差し込まれてくる為、150mm角の太さにしてあります。

広さのあるLDKの中心付近に立てて屋根の荷重の
多くを負担するので、邪魔にならない様、
又インテリアとして、力強さを感じられる様に
慎重に位置を決めます。

広々と開放感のあるLDKを作る時はこの事は
非常に大切な事です。

古民家などでも大黒柱の上には四方向から太い梁が
何層にも重なって載っていて、家を支えています。

日本の木造住宅の造り方を取り入れながら
安全で心地よい住まいを作って行きたいと思います。

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