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4月20日、21日の見学会に向けて追い込み作業中です。

LDと和室が繋がっており普段は1室で利用して、引込障子があるので和室を客間として利用も可能です。

LDは天井高が高い明るい大空間、和室は天井高さを低くして落ち着いた空間になっております。

中庭に面して設置されたカウンターは明るいワークスペースになります。

造作家具建具、造作洗面化粧台の素材感、シロップシンク、乾太くんなど住設機器など実際に見ていただき、家づくりの参考にしてください。

パッシブハウスは、
高機密高断熱と共に
自然の風、太陽なとを積極的に活用して
心地よい暮らしをする住まいです。
茨城には地方ならではの自然の豊かさが
あります。
その様な環境を活かした方がお得かと思います。
カナザワ建築設計ではで風、日射、断熱性を
総合的にCGシュミレーションで
お客様、1人ひとりのお住まいを検証して
その敷地ならではの住環境、住まいをご提案
します。

2階ダイニングから今の季節になると大きな桜が
見える様、意識してデザインしました。
又道路からの視線はバルコニーの手すりが視線を
遮り、落ち着いたダイニング、リビング空間が
確保してあります。
この様に住まいの窓は、その先に
何が見えるか、逆に相手から見られないかを
常に意識してデザインする事が良いと思います。

ナラ無垢の床材
床によく使う無垢の材料としては
ナラ、桧、パイン、時々杉材などがあります。
ナラ無垢材は固く傷が付きにくいので、
安心です。
更に『床下エアコン』をする場合
桧、パイン、杉と比較すると乾燥による伸縮が
少ない為、使いやすいです♪

#古民家再生の基礎工事は写真のように建物を
1.8m程度持ち上げて(あげやという)工事します。
ですので、持ち上げる分費用もかかる訳です。
又持ち上げる際、#増築部分などが有ると、切り離す工事が
必要になります。

玄関ドアを開けた時、ご近所の住人との視線が合うと
結構気になります。
写真の様に格子などで、やんわりと視線を防ぐのも
一例ですね。

天井に変化を付けることは、部屋の雰囲気を
大きく変えます。こちらのお住まいも天井を全てフラットで白い感じで仕上げるのではなく、木材の梁を等間隔に
少し細かく配することによりモダンな空間にしています。
リビングからは道路沿いに桜並木が見えるので、
その方向に向けて、開口部を設けています。
ちょうど今の時期からが楽しみな季節です♪



昔からの、梁、柱、建具など素晴らしい素材が使われている事が多くあります。
それらを生かして、古民家ならではの雰囲気を作り出していく事が古民家再生の大きな意味です。
更に現代の暮らしに必要な断熱性、耐震性を確保する事が大切です。
これらを確保するには、それなりに費用がかかります。これらをあまり意識しない構造体をいじらないリフォームとは少し考え方が違うかもしれません。
これらの工事種別の境目ははっきりしていないので
お施主様のご意見の聞き取りが大切になります。
4月末頃#見学会予定しています。
此方の住まいは水平に伸びる庇が「安定感」を強調して更に庭との段差を少なくして、
#室内→#テラス→#庭
の連続感を感じられる様、デザインしています♪
私自身も完成が楽しみです♪

- 11/15(土)・16(日)Synerise完成現場見学会を開催します
- 10/18(土)・19(日)Synerise完成現場見学会を開催します
- 9/6(土)・7(日)古民家Re-style完成現場見学会を開催します
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